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ワンピース劇場版 エピソード オブ チョッパー プラス



JUGEMテーマ:漫画/アニメ


今春公開のアニメ「ワンピース」劇場版は、以前テレビで放映されたチョッパーの話「冬島編」を新しく描き下ろしたものらしい。
チョッパーの話といえば、これはもう、思い出しただけで涙腺がウルウルしてしまうというくらいの感動的なお話だった。
初期のワンピースは、どの話もみんな、すごく面白くて切なくて感動的だったけど、中でもピカイチはやっぱりこの冬島編だろう。
ヒトヒトの実を食べたトナカイのチョッパーが、ルフィたちの仲間になるまでを描いた話なんだけど、ヤブ医者のヒルルクとチョッパーの交流、極悪な国王ワポルと海賊の意地をかけて対決するルフィたちの熱い戦いに、もうテレビを見ながら涙が止まらず…最後は号泣してしまったのを覚えている。
そんな話だからファンも多い。それを今さら劇場版に仕立て直すなんて、東映もあざといことをやるなあ…と思いつつ、ちょっと見に行きたいかも〜〜!と乗せられてしまう私なのだった。(^_^;)

…で。
結局、映画館まで行って、しっかり見てきましたよ! 『ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜』 ←タイトル長いなあ。
なんつーか、予想していたとおりだったのだけど、もうもう中盤あたりからボロ泣きで…。恥ずかしくて、終わってから外に出れないよ、っていうくらい。
隣で見ていた娘もボロボロ泣いていた。
テレビで見ていたときも、ヒルルクとチョッパーの回想シーンで何度も号泣していた記憶があったので、最初から娘とは、「バスタオル持っていかなくちゃね」と話していたのだが…。冗談ではなく、本気でそう思っていた。それだけ覚悟していったのに、それでもやっぱり泣けました〜。
「ヒトヒトの実」を食べて、人間の能力を持ってしまったトナカイのチョッパー。トナカイ仲間たちには疎まれ、人間からは「バケモノ」と追い立てられ銃で撃たれ…。
心も身体も傷つき、ぼろぼろになったチョッパーが、初めて心を許した男 ヒルルクは、誰よりも誇り高い心と、強い信念と、そして優しい心を持ったヤブ医者だった。
チョッパーが涙でぐしょぐしょになりながらパンにかじりつくシーン。もうこの辺りから涙腺はウルウルだ。
不治の病に冒されたヒルルクを救おうと、チョッパーは万病にきくというキノコを探し回る。ようやく探し当てたそのキノコ、アミューダケは、実は――。
チョッパーを最後まで気遣い、己の信念を貫き通して死ぬヒルルク。
「まったく、いい人生だった――!」
最後のセリフを聞いたら、ああ、もう、ダメぽ…。涙でスクリーンが見えないよぉ。(T_T)
そして、ルフィたちと島を出て行く決心をしたチョッパーに、くれはが贈った最後のプレゼント。それは、ヒルルクが30年をかけて心血を注いだ奇跡、冬島に咲く桜――。
今回は、ルフィたちの活躍する場面よりなにより、チョッパー、ヒルルク、そしてドクターくれはの3人の絆の物語だったんだよねー。
過去にテレビ版を見ているので、劇場版では描かれなかったいろいろな場面までが浮かんできて、ますますやばかった。
正直、物足りない部分もあったが、あのエピソードを2時間にまとめるのは、かなり大変だったと思う。
んー、まあ、いろいろあるけど、思いっきり泣けたってことを素直に認めて、★★★★☆ の4点献上いたします。

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るろうに剣心 劇場版「維新志士への鎮魂歌」

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るろ剣の唯一の劇場版作品。
公開当時、まだ小さかった子どもを連れて、大阪の映画館まで見に行った記憶が…。ただ、内容が少々難しかったのと話があまりにも暗かったため、子どもには(未だに)不評です。
先日、キッズステーションで放映していたのを、懐かしい思いで見直したのですが、話はまずまずうまく作ってあるなとは思うものの、やっぱり暗すぎる話なんですよね〜。見終わった後の爽快感がないというか。
そして、絵が――。劇場版というには、少々手抜きな感じがしました。テレビ版の方が(特に志々雄編の辺りはリキが入っていたので)、動きとか光線の使い方とか、もっとレベルが高かったように思うのですが…。同じシーンの使い回しが多かったのも気になったし。
最後の剣心と時雨の対決シーンは、それなりに迫力あったけどね。
志々雄編は音楽もすごくよかったから。
テレビ版であれだけのものを作ってしまうと、それ以上のクオリティの作品を作るのは難しいのかもしれません。
それにしても、幕末を生きた一人ひとりの若者たちは、みなそれぞれに新しい時代を夢見て、必死に戦い生きていたのだ、という「るろ剣」のスタンスには、いつも共感させられます。
アニメなんだから「絵」の方でもう少しがんばってほしかったなあ…という思いを込めて、★★★☆☆の3点献上。

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ワンピース劇場版「カラクリ城のメカ巨兵」

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ひょんなことから出会った老婆を、彼女の息子でありメカ島の領主であるラチェットのもとに送り届けたルフィ海賊団。その後ラチェットらとともに宝探しをすることになったルフィたちだが、その先には数々の罠が待ち受けていた…。2006年3月に全国劇場公開された、劇場版7作目。(Amazon商品説明より)

いやー、なかなか面白かったですよ。
私としては、前作「オマツリ男爵と秘密の島」が原作とアニメファンを置いてきぼりにした大はずれな作品だったので、今回もあまり期待していなかったのですが…。
前作への反省?からか、今回はいつものルフィたちのノリで、話も分かりやすかったし、前半の宝探しの謎解きも、後半のラチェット一味とのバトルも、なかなか楽しめました。
ただ、敵さんがあまりにもヘボくて、あっさりやられすぎ。まあ、テレビシリーズの敵キャラみたいに極悪なヤツじゃなかったから、あの程度でよかったのかもしれないけどね。
ルフィはもちろんですが、ゾロとサンジにはそれなりに活躍の場面があったのに、残りのメンバーにはほとんど見せ場がなかったのも少々寂しかったけど…。
そして。ボスキャラの声が何とSMAPの稲垣吾郎くんで…。(/_;)
なんつーか、プロの声優さんの中にひとりド素人が混じっている;;って感じで、聞いてて辛かったですねー。まあ、吾郎ちゃんはそれなりにがんばってたとは思うけどね。やっぱり「格」の差はいかんともしがたいのですなあ。
さらに、今回チョッパー役の大谷育江さんが体調を崩しておられた時期だったらしく、違う方が吹き替えていらっしゃったのですが、もう、違和感ありまくり…!
つい先日、チョッパーエピソードの劇場版を見てきただけに、「ああ、やっぱりチョッパーの声は大谷さんでなきゃダメだー!」感を強くしました。
評価は正直、3.5ってとこなのですが、結構ワンピース感に溢れてて(?)子どもにもオススメだし、思いっきりバカ笑いできたので、おまけの ★★★★☆ ってことで。

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攻殻機動隊にはまり隊!(その4) GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊

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去年の暮れから、ずっぽりとはまってしまった攻殻機動隊シリーズだが、実はこれの出発点ともいうべき最初の劇場版「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」を見る機会がなくて、ずっと見たいと思っていた。
いや、実際には、ビデオがリリースされた当時に見ていたかもしれないのだが、あまりに難しすぎて脳が拒絶反応を起こしてしまったのか(笑)、全く記憶に残っていなかったのだ。
テレビシリーズを真剣に見出してから、ようやくその面白さに目覚めた今(とはいえ、あまりに難解で時々脳細胞が冬眠しそうになるのは今も同じだが)、攻殻の原点をもう一度きちんと見直したいという気持ちはずっとあったのだけれど、いつも行くビデオ屋には置いてなくて、なんとなくそのままずるずる見逃していたような次第である。
先日、いつも行くところとは別のビデオ屋へ行ったところ、お目当ての「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」が置いてあるではないか!(もうひとつ探していた「カウボーイビバップ」のシリーズも発見!)喜び勇んで借りて帰ったのは言うまでもない。

さて、その第1作「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」だが、この世界観はやっぱりすごい。とにかく、今から10年以上も前に、こういう未来像を構築していた人がいたんだということに、まず驚かされる。(私は原作はまったく知らないのだけど、やはり士郎正宗氏がすごいってことなのだろう)
監督の押井守氏を始め、「パトレイバー」と同じスタッフが大勢かかわっておられて、あの時代の「熱さ」みたいなものを感じることができた。川井憲次さんの音楽も相変わらずすごい。
何よりうれしかったのは、テレビシリーズを見てある程度の予備知識を持っていたおかげで、すんなり物語の中に入り込めたこと。何も知らずに、最初にこの作品だけを見ていたら(といっても、公開当時は皆そうだったわけだが)、おそらくさっぱり分からずに、「???」のオンパレードで終わってしまっていたことだろう。
1995年の公開当時、日本での興行成績がイマイチだったというのも、何となくうなずける話ではある。だが、アメリカを始め海外では高い評価を受け、日本への逆輸入という形で日本でも評価されるようになったそうだ。また、ウォシャウスキー兄弟製作の映画『マトリックス』に、多大な影響を与えたこともよく知られている。

簡単なあらすじを、例によってウィキペディアから拾ってみよう。
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。
そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の義体を作りだした。義体はひとりでに動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の補助電脳には、ゴーストのようなものが宿っていた……。

主人公の草薙素子を始め、公安9課のメンバーは、ほとんどが電脳・義体化したサイボーグである。
それでも「脳」だけは自前というか、それだけが唯一「個」を確定するモノなのだけれど、これだけ電脳化が進み、人の記憶などへの干渉も可能になってくると、当然ながら、人工的に作られた頭脳とヒトとの境界線も限りなく曖昧になってきてしまう。
この発想は、アメリカなどの映画には見られなかったものではないだろうか。
これまでに作られてきた多くのSF映画の中で、どれほど科学が発達した未来社会であっても(たとえば「スターウォーズ」の世界とかね)、ロボットやサイボーグは人間とは違う次元で存在していて、人間が自らの脳に直接手を加えてインターネットに接続する、なんていう設定の作品はほとんど記憶にない。
だが、おそらくはこれこそが「攻殻〜」が最も描きたかったテーマなのだ。
人間の記憶や人格が肉体を離れて外部記憶に移動した場合に、人間はそれでも人間たり得るのかという問いかけ、あるいは、人工的に作られた頭脳にもゴーストは宿り得るのかという疑問。
言い換えれば、ヒトがヒトであることの意味は、いったいどこにあるのか。ならば、今ここに存在している「私」は本当に「私」なのか、という絶対的な不安に、誰しもが囚われずにはいられない。そんな未来社会の姿を、鋭くえぐり出していく。
それは、人間が神の領域に足を踏み入れた時から、避けては通れない試練なのかもしれない。

満点付けたいところだが、最後の最後になってオチがイマイチ分かりづらくて−0.5。★★★★☆ というところかなあ…。

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攻殻機動隊にはまり隊!(その3)

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まだまだ続く「攻殻シリーズ」!(笑)
はあ〜。怒涛の勢いでダンナが借りまくった「攻殻機動隊」テレビシリーズ、とうとう2ndシリーズも見終わりました!
最後の8話くらいは、何というか息もつかせぬ展開で、ほんとに一気に4時間ぶっ通しで見てしまいましたよ〜。
面白かった…。
でも、やっぱり難しかった。(^_^;)
これも1回見たくらいでは、到底すべてを理解することは不可能ですね。
おそろしく緻密に張られた伏線が、後でつながって生きてくる。「え? これって、どこの話だっけ?」と、未だに理解し切れていない部分が…。
クゼの最期は、少々意外でした。
そして、やっぱりタチコマには泣ける;;
ネタバレはよくないので、今回はこの辺にしておきます。でもやっぱり物足りないので、明日にでももう一度、文字反転で語ってみようかなあ。
次は、以前に録画した特別編集版を、もう一度じっくり見直そうと思っています。

で、ここからはネタバレ全開で!
素子の子どもの頃の話が出てきましたよね。左手で鶴を折る少年の話。
実は、最初にあれを見たとき、あの少年はバトーなのかと思ってしまった私でした。その割には顔が違いすぎるよね(笑)。
そもそも、義体化された人間に、本当の顔なんてあるのか?って言うのもおかしな話なんだけど…。それに、もしバトーがあの少年だったら、あんなに素子と一緒にいて、お互いに何も感じないはずはないよね。その証拠に、素子は一瞬触れただけで、自分が遠い昔にクゼのことを知っていたと感じたわけだから。
バトーがあの少年だったならいいのに、とは甘い私の幻想です。笑い男のシリーズを見たときから、このカップル、私的には何気に気に入ってるので。(^^)
といっても、バトーの完全片想いっぽいですけどね。素子はどこかクールで、バトーのことを同僚として信頼はしているけれど、それはあくまでも恋愛の対象じゃない。この2ndシリーズを見て、クゼと素子のかかわりを見て、なんとなく納得がいった気がします。
バトーにはかわいそうだけど、彼は素子の王子様にはなれないのね、と。
クゼはクゼで、素子に「心を許せる仲間がいるのか」と尋ねた時、彼女が「まあね」と答えるのを聞いて、ちょっと寂しそうな顔をするんですよね。
そして、素子を助けるために、危険を冒してその場に駆けつけるバトーを見て、(ああ、そうなのか)という顔をする…。
素子とクゼが、もっと早く再会していたら、きっと全く違った未来が二人にあったのかもしれない。でも、それはすでに、今の二人にとっては、過ぎ去ってしまった感傷的な思い出でしかない。
はあ〜。やっぱ、私って、バトーが好きなんだわ。
ちょっと「幻想水滸伝」のビクトールを思わせるキャラクターなんですよね。
彼には、幸せになってほしいなあ、なんてね。


■公式サイトは<こちら>から。

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攻殻機動隊にはまり隊!(その2)

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先日の「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の記事に真樹さんが乗ってくださって、すぐ近くに同士を発見したうれしさのあまり、今日もまたまた書いてしまおう(笑)。

実は、「攻殻」シリーズに本気ではまったのはごく最近です。
CSのアニマックスで、半年くらい前に、S.A.C.シリーズのテレビシリーズを特別編集した長編「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」の3作を放送したことがあって、その時もしっかり録画していたのですが、はっきり言って一回見たくらいでは難しすぎてよく分からず、何となく面白そうだとは思うものの、イマイチ本気で感情移入できなかったんですよね〜。
はるか昔に(といっても1995年くらいだけど)、劇場版の第1作「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」が公開されたときも、しっかり見たんだけど、やっぱりこの時も深いところまでは分からんかった。
劇場版第2弾「イノセンス」も、すごい話だ!とは思ったけど、血沸き肉踊るっていう感じじゃなかったんです。
作中使われる用語や概念が、もうひとつよく理解できていなかったということもありますが…。

そして現在、同じくアニマックスで「S.A.C.」のテレビシリーズを放送しています。
それなのに、それとは全く別に、ダンナが突然「攻殻」シリーズにはまってしまったんですよね。テレビでやってるんだから、それを見ればいいと思うんだけど、「こういう話は、気分が途切れないうちに見ないと」とか何とか訳の分からん理由をつけて、怒涛の勢いでテレビシリーズをレンタルしてくるんです。
確かに、間が空くと前の話を忘れちゃったりするから、立て続けに見たほうがいいのは分かるんだけど…。
1週間に6本も7本も借りてこられちゃ、見る方も大変だよ〜〜。(^_^.)

ところで、攻殻シリーズって、恐ろしく緻密に構築された練りに練った世界観が魅力のひとつなんですが、S.A.C.シリーズは原作とも劇場版とも違うパラレル設定になっているんですってね。
ひとりひとりの登場人物の掘り下げがしっかりできているというか、その人間的な側面に迫るエピソードなんかもちりばめられていて、なかなか奥深い作品です。
ところで、頻繁に出てくる(つーかタイトルにもなっている)「スタンド・アローン・コンプレックス」という言葉ですが、この概念が分からないとお話になりません。

ウィキペディアによると、「スタンド・アローン・コンプレックス」とは、
作中における電脳技術という新たな情報ネットワークにより、独立した個人が、結果的に集団的な振る舞いを見せる社会現象を言う。孤立した個人(スタンドアローン)でありながらも全体として集団的な行動(コンプレックス)をとることからこう呼ばれる。これは個人の無意識が電脳を介してネットを通じ不特定多数と接触することにより、ゆるやかな全体の総意が形成され、またその全体の総意が個人を規定するために発生する現象である。
時にはある事件において実質的な真犯人が存在しない状態が、全体の総意において架空の犯人像を生み出し、一部の人々がその架空の犯人像の模倣者(模倣犯)がその総意を強化・達成するような行動を見せるという社会現象が起こる。

なのだそうです。
文字通り、「笑い男事件」のキーワードでもあります。
「笑い男事件」は、薬害問題を取り上げた作品で、そこに政府要人の汚職や企業テロやらが絡んで複雑な展開を見せますが、語られる事件の概要は、今日の日本でもあるかもしれないと思わせられる内容になっています。
あっと驚くどんでん返しがいくつも用意されていて、本当に最後の最後まで楽しめます。
今度テレビで放送されたら、絶対録画しようっと。(^^)

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攻殻機動隊にはまり隊!(その1)


評価:
神山健治,下村一,士郎正宗
バンダイビジュアル
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少し前に、このテレビシリーズを特別編集したバージョンを見て、それだけでもかなり面白かったのですが、やはり完全版のテレビシリーズを見なくては、この作品の真髄は分からないですね。
というか、面白いんだけど話が異様に難しくて、一回見ただけじゃ、ワタシの不出来な頭では理解できませんのですよ(爆)。総集編だけではなおさら話が難しい。
だから、今回完全版を見て、しかも1回じゃ分からないから何度も見直して、ようやく「おお!」と納得できた部分もあったし、やっぱり靄がかかったみたいになってるところもあって…。でも、作品の持つ魅力というか力強さにぐいぐい引っ張られ、めちゃくちゃはまってしまいました。
ちなみに、最初にはまったのはダンナです(笑)。
まずは、前提となるその緻密な世界観。
電脳、義体、ゴーストといった単語が飛び交う近未来社会。
そこでは、こういった世界もありだろうな、と思わせるリアルな設定がすごい。
私の下手な解説を並べるよりも、例によってウィキペディアから抜書きしてみましょう。

■世界観
物語の舞台は日本を元にしたパラレルワールドで、大規模な核戦争(第三次核大戦−1996年2月勃発、前年にソ連が中東に軍事介入、イスラエルを抑えて地中海に進攻しECと正面衝突後、翌年大戦)及び第四次非核大戦(1999年、裕福なアジアとEC間で摩擦が生じ、同年9月に日本は核攻撃され首都圏壊滅、後にアジア諸国対EC米開戦。長期泥沼血みどろ戦争)を経て荒廃した2030年。特徴として、東京(首都圏)を舞台の中心にしていないことがあげられる。

■あらすじ
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン(作中ではマイクロマシニングと表記されている)技術を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。その結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性の公安警察組織、公安9課、通称"攻殻機動隊"の活躍を描いた物語。

と、これだけでもすごいんですが、こういっためちゃくちゃハードな物語なのに、そんな中できちんと人間が描けていて、しかも9課のメンバーが皆すごく魅力的なんですよね〜。
主人公の草薙素子を始め、荒巻課長、バトー、トグサ、イシカワ、サイトー、ボーマ、パズの9課メンバーって、みんなほんとにかっこいいですっ!
外見はごっついおっさんばっかり…。政府関係者やその他の登場人物も、オヤジキャラ満載で、最近流行の二枚目美青年キャラなんて一人も出てこないんだけど、それでも渋くてかっこいい〜〜って思えちゃうんですよね。
声優さんもみんな渋いしさ(笑)。
このところ、バトーの声(大塚明夫さん)に、やたらもだえているワタクシです。
個々の話、さらに本シリーズの重要なモチーフである笑い男事件については、また稿を改めて書いてみたいと思います。
ともかく、このクオリティの高さ(絵もストーリーも)! これぞ、世界に誇れるジャパニメーションってやつですよね。
評価はもちろん、満点の ★★★★★ です。

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劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜


評価:
つなきあき,コーエー,山田由香
コーエー
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娘が見たくて見たくてたまらなかった「遙か」の劇場版。
もう3ヶ月も待っていたのですが、いつ行ってもレンタル中だったんです。ようやく借りることができました。
まず驚いたのは、作画の美しさ! 人物はもちろんのこと、とにかく背景がすごいんです。美術さん、何があったの〜? っていうくらいリキが入っている…。(^_^;)
CGもいいところで使われてたし、画面の質感(夜の暗さとか、雨のしっとり感とか)がすごく出てて、ほんとに丁寧な作画だなと感動しました。
そして、肝心のお話ですが、これもなかなかよかったです。少なくともOVAみたいに中途半端じゃなくて、しっかり話が練られていたし、ゲームや原作を知らない人でも、結構すんなり理解できるように作られていましたね。
季史(すえふみ)と神子(あかね)の関係が、オバサン的にはもう一歩物足りなかったんだけど(爆)、でもまあ、あれが高校生の純愛なのか…。屋敷の塀の内側と外側を歩きながら、お互いに相手がそこにいることに気づかずにすれ違ってしまう二人の姿が悲しかったです。
「あかねにとっては、これが初恋だったんだね」と私が言うと、娘は「え〜、そうかなあ。違うと思うけど」と言ってました。そ、そうなのか?
それにしても、8人もの男(八葉)がいつも回りにいるくせに、たまたま出会った季史に心惹かれるなんて、女心は分からない…っていうか、八葉形無しじゃん。
ロコツに嫉妬してたのは天真くんだけでしたが(笑)。
最後はちょっとうるうるきてしまいました。特に、封印された季史が消えるところ、「ヒカルの碁」で佐為が消えるところとそっくりなんですもの〜〜。おまけにヒカルと神子の声が同じ川上さんだし…。(T_T)
何はともあれ、2ヶ月待った甲斐があった、と娘も満足しておりました。
ほんとに絵がすばらしくて、★★★★☆ の4点+0.5点献上いたします。

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アニメ版 DEATH NOTE 13

評価:
宮野真守,山口勝平,中村獅童,平野綾,大場つぐみ,小畑健
バップ
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ひゃっほ〜い♪
ついに見終わりました! アニメ版「デスノート」ようやく最終巻を見ることができました。
いよいよニアとライト(キラ)の直接対決。
1月28日、ニアを中心としたSPKのメンバー、ライトを中心としたキラ対策本部のメンバーが顔を合わせることになった。この機会に、デスノートの存在を知る者を一人残らず抹殺し、新世界の神になろうと画策するライト。
ニアとライトの虚々実々の駆け引き。緊迫する中で、最後に生き残るのはニアか、ライトか?
最後のどんでん返しというか、ノートのトリックは、かなり神経を集中させて話を追っていないと、すぐには理解できないですね。難しすぎて。(^_^;)
それにしても、今回もまあ、魅上といいライトといい、かなりヤバイくらい「いっちゃってる」演技満載でした〜〜。魅上くん、怖いよ;;
ライトも9割くらい壊れてましたね…。
ライトの最期は、原作とは少し違っていました。
ちょっとだけ…心安らかに死ぬことができたんでしょうか。死に顔は穏やかでしたね。そういえば、リュークも原作よりは優しい死神だったのかな。
ライトが死ぬ直前、Lの面影みたいなものが映りますよね。あれは果たしてどういう意味だったのでしょう?
映画版のライトの最期にも、救いがあったなあと感じましたが、アニメの最期も、何となく原作よりは救われた思いがしました。
てことは、原作が一番シビアなんですね…。
まあ、あれだけのことをやったライトなんだから、死に様もそれなりに壮絶な方がよりライトらしいという気はしますが。
原作を読んでいてなお、最後まで楽しませていただきました。
ニアのかっこよさに敬意を表して、最終巻は ★5つ ですね!(^^)

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遙かなる時空の中で ~紫陽花ゆめ語り~

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やっと見ました! 年末録画しておいた「遙か」のOVAシリーズ。
ずっと後回しになっていた1のOVA「紫陽花ゆめ語り」をようやく見ることができて、これで一応OVAはみんな見たことになるんですね。
あとは、いつ行ってもレンタル店にあった試しがない劇場版「舞一夜」だけですな。あ、テレビシリーズの「八葉抄」も、私はきちんと見てないけど…。

で、この「紫陽花〜」なんですが、娘はオープニングの絵があまりにもひどい!と文句たらたらだったんです。
まあ、たしかにゲームのイメージとはちょっと違うんですけど、オープニングはかなり崩れてるなと私も思ったけど。
でも泣くほどでもないんじゃない?
何より話は一番しっかりできてたというか、ちゃんとまとまってたと思いますよ?
まあ、本編知っている人じゃないと、なかなかついていくのが難しいかな、と思うようなところもありましたけど…。
まあ、それにしても「遙か」の主人公って、揃いも揃っていいヤツだねえ〜。さすがは神子さまっつーか。(^_^;)
乙女ゲーの主人公っていうのは、やはりこれくらい八方美人…もとい、人格者じゃないといけないんでしょうか(笑)。同性にも好かれるタイプじゃないとダメだしねえ。
ちょっと現実にはありえませんね。
気持ち的には ★3.5というところでしょうか。

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